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最新情報 : 貴重な体験 来年も! 大学生が産地研修で農業体験
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2014/09/16 (3939 ヒット)

      

 当JAは毎年9月、大学の生活協同組合が運営する学生食堂で当JA産の「はえぬき」を使用している神奈川大学の学生の産地研修を受け入れています。学生が当JA管内での農業体験や食に触れることで産地への理解を深め、講義で学ぶ農業と体を使って学ぶ農業との違いから、自身の食生活を見直したり進路を考えるきっかけ作りに役立ててもらう目的があります。
 産地研修は6年目を迎え、今年は9月10〜12日の日程で同大の学生と生協職員など25人を受け入れました。農業体験では、参加者が浜中地区の当JA実験農場で長ネギの収穫と、刈屋地区で特産「刈屋梨」の収穫を体験。施設見学ではカントリーエレベーターや遊佐町にあるJAの精米センターを見学し、JA担当者の説明を受けながら管内の農業や米づくりに関する知識も深めました。
 精米センターでは、学生が大学の学生食堂で実際に使用する5キロ入りの「はえぬき」120袋の発送作業を手伝い、「大学に戻って食堂で食べるのが楽しみ」と笑顔を見せました。他にもバーベキューや山形名物の芋煮に舌鼓を打つなど、産地の食も堪能しました。
 1年生から3年連続で産地研修に参加している学生は「長ネギや『刈屋梨』はその産地でしか収穫できない貴重な体験。毎年参加を楽しみにしているので、来年も必ず参加する」と話し、引率した同大生協の関係者は「学生にとっては農産物の生産から流通までの過程を学べる良い機会。研修で学んだ農業の大切さを大学の後輩、将来は自分の子どもにも伝えていける人になってくれたら」と期待を延べていました。



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