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最新情報 : 26年産米の出荷に向け決意新たに JA庄内みどり米生産者大会を開催
生産者とJAの結びつきを一層強化しようと、当JAは8月20日、本所で米生産者大会を開催し、生産組合長や集落営農組織の代表者、JA役職員など約200人が参加しました。当JAの米生産者大会は平成6年の合併以来初めてです。
当JAの阿部茂昭組合長が「生産者と一緒に受難の時代を乗り越えていきたい。26年産米も最後まで作業管理の手を抜かず、良品質で良食味、商品化率の高い米の生産を」とあいさつ。26年産米の生育状況と刈り取り適期、集荷の取り組みについて確認し、生産者とJAが連携して消費者に信頼される産地を目指す決意表明と、参加者全員の「がんばろう」三唱で決意を新たにしました。
講演会では米穀専門店の有限会社「まきの」の牧野基明代表取締役が「消費者の求めるお米について」と題して講演。牧野氏は農林水産省の食育事業で食育講師としても活躍しており、消費者と生産者の関係作りにも力を入れています。牧野氏は「生産者の熱意を届けられる米屋として、信頼関係の上で薦めたいお米を販売している。安心・安全・安定を継続させて信頼を築き上げて、米のファンを作ることが大切。ぜひ皆さんの熱意を消費者まで伝えて」とアドバイスし、生産者と販売店との信頼関係づくりの大切さを呼び掛けました。後半はJA全農中四国肥料農薬事業所の山内稔技術主管を講師に「鉄コーティング水稲直播」の研修を行い、鉄コーティング種子のこれまでの研究過程や課題、その対策などを学びましだ。
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