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最新情報 : 最需要期に備えて出荷規格を確認 小菊の出荷目ぞろえ講習会
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2014/07/24 (3820 ヒット)

       

 8月上旬の最需要期に備えようと、当JA花き部会切り花専門部小菊班は7月22日、本楯地区で小菊の出荷目ぞろえ講習会を行いました。生産者や酒田農業技術普及課、市場担当者など20人が参加し、調製や箱詰め方法などを確認しました。
 出荷目ぞろえ講習会では、当JAの担当者が等級や出荷時の注意点を説明。酒田農業技術普及課の高橋佳孝氏は「病害虫は収穫前の防除や調製時に取り除くように」と呼び掛け、市場担当者は「JA庄内みどりブランドの小菊は品質の高さから他産地も注目している。収穫のタイミングなどを生産者同士で確認し合い、余裕を持った栽培をすることでより大きな産地になれる」と生産者を激励しました。
 今年度、同班の20人が約3haで小菊を栽培しています。今年は好天が続いた上に昼夜の寒暖差もあり、平年より1週間ほど早い7月上旬に収穫を迎えました。6月の降雨量が少なかったことで、草丈はやや短めとなっていますが品質は良好。お盆やお彼岸に備える「仏花」での需要が多く、今年は北海道や関東地方の市場に約50万本の出荷を見込みます。また、同班では今年から新たに出荷時の「格付員制度」を採用し、今年度は栽培当初からの生産者5人が当番制で担当しています。格付員が園芸センターに出荷された商品の箱を開け、蕾の状態や病害虫の有無をチェックしてから市場に出荷することで、徹底した品質統一を心掛けています。



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