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最新情報 : 継続の原動力は消費者 伝統野菜「鵜渡川原きゅうり」出荷スタート
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2014/06/30 (4964 ヒット)

       

酒田市亀ヶ崎地区で古くから栽培されてきた伝統野菜「鵜渡川原(うどがわら)きゅうり」の出荷が6月下旬から始まりました。今年は当JA酒田南部畑作部会めっちぇこきゅうり専門部の9人が約30aで栽培し、8月上旬まで地元市場や漬物製造会社に約3tの出荷を見込みます。
「鵜渡川原きゅうり」は普通のきゅうりよりも短くて太く、淡い緑色をした小型きゅうり。その形から、方言で「小さくてかわいい」という意味の「?めっちぇこ″きゅうり」の愛称で親しまれており、緻密な果肉や独特の苦みが特長です。
6月下旬、同専門部の堀川清志専門部長のほ場では、妻の啓子さんが長さ7〜9.5?になったきゅうりを手際よく収穫していました。啓子さんは鵜渡川原きゅうりの伝統を守ろうと結成した「ミセスみずほの会」にも所属し、生産者仲間とピクルスなどの加工・販売も手掛けています。「今年は雨が少なく好天が続いたので生育は順調」と堀川専門部長。「毎年この時期を待ち望んでいるお客さんがいる。それが、伝統野菜を今後も守り続けていこうとする原動力になっています」と2人で笑顔を見せました。

       



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