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最新情報 : 実需者ニーズに即した農産物を 寿司米研究会が発足
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2014/04/21 (4193 ヒット)

        

 当JAは4月16日、庄内地方に適した寿司好適米を探求する「JA庄内みどり寿司米研究会」を発足しました。寿司に最適と言われてきた「ササニシキ」が温暖化などの影響で作付けが減少していることを受け、実需者ニーズに沿った品種選定や栽培体系を実需者と一緒に確立していきながら、県内の寿司好適米の有望品種開発にも期待を込めます。
 会の発足に際し、当JAは昨年度から「ササニシキ」の食味に近い「笑みの絆」の試験栽培に取り組み、酒田市本楯地区の生産者に栽培を依頼してきました。関係者との試食会や意見交換を経て、管内の気候や需要に見合った「用途別稲作」の重要性を確認したことから本格的に発足を決めました。今年度は同地区の農事組合法人「ビーンズ本楯」の生産者2人が約1・2haで同品種の試験栽培に取り組み、研究会全体でのほ場視察や収穫体験、10月には新米試食会を開催する予定です。
 同日、酒田市のすし店「すしまる」で開催した発足会には、生産者や市内の飲食店関係者、行政、当JA役職員など約20人が参加。同研究会の伊藤千春会長(JA理事)が「お互いに情報共有を図りながら、地元の実需者が求める米、地元に合った米を作っていきたい」と発足への期待を述べ、全員で「笑みの絆」を使ったにぎりずしを試食して今後の活動への結束を固めました。



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