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最新情報 : 一層の品質、食味向上を目指そう! 「つや姫」栽培技術研修会を開催
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2014/02/17 (3957 ヒット)

 来年度に作付け5年目を迎える「つや姫」の一層の品質、食味向上を図ろうと、庄内総合支庁酒田農業技術普及課と当JA、JAそでうらは2月3日〜13日、両JAの支店や本所など9カ所で平成26年産の「つや姫」栽培技術研修会を開催しました。2月12日にJA庄内みどり本所で行った研修会には認定生産者約100人が参加。生産者が提出したチェックリストの解析結果を基に、来年度へ向けた土作りや栽培技術等を再確認しました。
 研修会では同普及課の上野清氏が講師を務めました。玄米出荷時のタンパク質含有率や収量、基肥窒素量などから平成25年産の生育を振り返るとともに、26年産の栽培では地力に合わせた標準的な基肥を施すことや、種子消毒、浸種時の適正温度を順守することなどを呼び掛け。また、上野氏は「穂肥診断の時期までに葉色と茎数を確保し、しっかり診断できるほ場を作っておくことが重要」とアドバイスをしました。
 当JA管内における26年産の「つや姫」認定生産者は604人で、作付面積は約660ha。研修会では今年も特別栽培米で栽培することも確認し、当JAの担当者が使用する農薬や時期に関する注意事項の説明を行い、参加した認定生産者は品質、食味、収量の三拍子そろった生産を目指すことを決意しました。      

       



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