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最新情報 : 春の訪れ「ふきのとう」最盛期 新品種の生産者増加にも期待
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2014/01/29 (4873 ヒット)

           

 春の訪れを代表する山菜ふきのとうの出荷が最盛期を迎えています。当JAは1月23日、遊佐園芸センターで出荷目ぞろえ会を開催し、生産者やJA全農山形の担当者など20人が参加して出荷規格や調製方法を確認しました。
 目ぞろえ会では当JAの担当者が品種ごとの等級や調製基準などを説明。「パック詰めの並べ方は色や形、向きをそろえるように」と呼び掛け、出荷では「1日1品種の出荷で混合を防ぐ対応を」と注意を促しました。酒田農業技術普及課の担当者は「収穫時のトンネル解放で、乾燥気味の管理をすると調製作業の効率が上がる」とアドバイス。生産者はメモを取るなどして出荷に備えました。
 当JAでは現在、「春音」「春(はる)香里(かおり)」、在来種の3品種を関東地方の市場に出荷しています。県が育成、品種改良して昨年デビューした新品種「春音」については、形状に統一性があると市場からの評価も高く、生産者からは外葉の枚数が多いことで適正な形に調製しやすいと好評です。今年度、当JAでは生産者4人が約34aで栽培し、約6400パック(100g入)の出荷を見込みますが、今後は生産者増加に期待がかかる品種として、来年度以降の栽培を推奨していく方針です。ふきのとうの出荷は3月末まで続きます。



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