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最新情報 : 手作り豆腐で「食」への関心 小学生が地元産大豆で豆腐作り
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2014/01/23 (3911 ヒット)

         

 当JA遊佐地区女性部は1月22日、遊佐町の町立遊佐小学校で同校の3年生児童42人を対象にした豆腐作り講習を開催しました。食育活動の一環で同校と同JA女性部が連携し、毎年実施しているもので、児童が地元産の食材や「食」そのものへの関心を育むきっかけを提供しています。
 女性部員10人が講師を務め、児童は遊佐産の大豆「エンレイ」を使った豆腐とおからサラダの2品に挑戦しました。大豆と水をミキサーで細かくした「生(なま)呉(ご)」を煮る作業では、「木べらを往復させるよう、鍋の底からゆっくり混ぜて」と部員がアドバイスすると、児童は部員の手ほどきを受けながら、真剣な眼差しでかき混ぜていました。「生呉」から豆乳を搾る作業も部員と一緒になって行い、立ち昇る湯気に「豆の良い香りがする」と喜ぶ姿も。また、翌日には調理実習も行われ、児童は自分が作った豆腐で「豆腐ステーキ」や「豆腐のお好み焼き」などを作り、舌鼓を打ちました。
 初めて豆腐作りに挑戦した児童は「かき混ぜるのが難しくて緊張したけど、うまくできた」と満足げ。食材に触れ、調理し、食べるという過程を通して、食べ物の大切さや地元産の食材のおいしさを学んだようです。
         



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