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最新情報 : 異常落果乗り越え出荷 庄内柿出荷目ぞろえ会
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2013/10/18 (4331 ヒット)

         

 庄内地区特産の「庄内柿」の出荷を迎え、当JA庄内柿部会は10月10日、遊佐支部が遊佐町の野沢公民館で、翌11日には北部・南部支部が当JAの松山集出荷場でそれぞれ出荷目ぞろえ会を開催しました。今年は7月の大雨による異常落果で全体の出荷量が平年の3割程度まで落ち込む見込みですが、品質では最大限の高品質出荷を目指そうと、生産者全員で決意しました。
 北部・南部支部の出荷目ぞろえ会には生産者ら約60人が参加。JAの担当者が生育状況や出荷時の注意点、出荷規格などを説明し「日焼け果や傷果が見受けられるので、よく見極めて収穫を」と呼び掛け、生産者はサンプル品で肥大や収穫適期の着色具合などを確認しました。また、被害が甚大だった遊佐支部の目ぞろえ会には生産者25人が参加。松本揮一支部長は「出荷量は少ないが、限られた量で高品質の柿を出荷しようと皆の気持ちが一つになっている。収穫作業を丁寧にし、最後まで良い柿を届けたい」と意気込みを話していました。
 今年は収穫期に入ってからの少雨で肥大が弱く、小玉傾向ですが品質は良好。出荷は12月上旬まで続く予定で、北海道市場を中心に約160tを見込んでいます。当JA管内では今年度、6月の少雨と干ばつで樹が弱っていた状態の園地に、7月に入り断続的に大雨が降り続いたことで異常落果が発生。特に遊佐支部の山間地の園地では9割以上が落果し、被害面積は同JA管内で約60haにも及びました。

         



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