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最新情報 : 体を使って農業を学ぶ 大学生が産地研修で生産者と交流
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2013/09/20 (4205 ヒット)

          

神奈川大学の学生と大学生協の職員など26人は9月12〜14日、当JA管内の上田地区を訪れ、農作業体験などをする産地研修で生産者とともに汗を流し、交流を深めました。
 農作業体験は「トマトベリー」の収穫と稲刈りに挑戦。生産者のハウスでは室内の暑さに苦労しながらも、真っ赤に実った「トマトベリー」を袋いっぱいに詰めたり、もぎたてを食べたりしました。稲刈りは農事組合法人「安久里うえだ」のほ場で行いました。生産者から鎌の使い方の指導を受けて手刈りに挑戦した後は、一緒にコンバインに乗って機械での刈り取りの様子を間近で観察。初めての体験に学生は「コンバインの大きさと速さに驚いた。手刈りとの作業効率の差が実感でき、操作方法も生産者の方が分かりやすく教えてくれたので楽しかった」と話していました。他にも、上田カントリーエレベーターや長ネギ共選施設、八幡地区の日向川土地改良区のかんがい用水施設を見学するなど、庄内地方の農業や米作りに関する知識も深めました。
 この産地研修は、同大学の生活協同組合が運営する学生食堂で当JA産の「はえぬき」を使用していることが縁で、今年で5年目を迎えました。大学の関係者は「講義で学ぶ農業と体を使って学ぶ農業は全然違う。この体験が今後の学生生活や進路に良い影響を与えてくれればうれしい」と話していました。

          



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