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最新情報 : 早生品種「おつな姫」を導入 えだまめ部会が栽培講習会
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2013/03/01 (5175 ヒット)

 当JAえだまめ部会は2月21日、本所で栽培講習・販売報告会と通常総会を開催しました。生産者約20人が参加。栽培講習会では25年度から新たに導入される早生品種「おつな姫」について、種苗メーカー担当者が品種特性や播種・育苗の注意点、管理のポイントを詳しく説明しました。
 管内では早生・中生品種の栽培が主流ですが、特に早生品種は初期生育確保の難しさから収量不足が課題とされてきました。「おつな姫」は食味の良さはもちろん、関係機関の試験では収量面でも評価を得ています。加えて、従来使用してきた「早生甘露」の種子供給が減少している点も考慮し「おつな姫」を推奨品種として採用、25年度は9人が約60aで栽培する予定です。JAでは栽培講習会の開催も検討し生産者を支援していく方針です。
 24年度の販売についてはJA全農山形の担当者が「出荷数量は前年を大幅に上回ったが、全国的に豊作だったため販売が伸び悩んだ」と報告。JAの販売担当者は「収穫適期が短く鮮度も重要視される品目だが、契約販売の提案もあるので、計画的な作付けで安定供給を心掛けてほしい」と、品種の検討も含めて安定出荷を呼び掛けました。
 通常総会では事業報告と収支決算・予算案などの承認と役員改選を行い、部会長には吉宮昭さん(蕨岡)を選任しました。

   

写真=生産者からは質問が相次ぎました



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