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最新情報 : 差別化図る「柿しぐれ」 個包装で販路拡大
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2012/11/21 (4980 ヒット)

 樹上で脱渋することで従来の庄内柿との差別化を図っている「柿しぐれ」の出荷が始まりました。安定した取引先があり、1個あたりの単価は通常の庄内柿の約2倍。生産者が栽培する柿の中でも特に高品質なものを厳選し、一つ一つ袋がけするという手間を掛けているため、付加価値を生んでいます。今年は残暑の影響から例年より着色が遅れたものの、品質は良好で、今シーズンは約6トンの出荷を見込んでいます。
 柿しぐれは、柿がまだ青いうちに固形アルコール入りのポリ袋をかぶせ、樹上で脱渋します。これにより果肉に「ゴマ」と呼ばれる黒い斑点が入り、リンゴや和梨に似た食感が得られます。また、従来の柿に比べ日持ちが長くなるのも特長です。
 販売を行うJA全農山形では個包装での販路拡大を図っています。それぞれの袋にはエージレス(脱酸素剤)を入れるため長期保存(来年2月ごろまで)が可能になり、販売側にとってもメリットがあります。また個包装の場合、生産者はコンテナによるバラ出荷を行っているため、労力や資材費の節約にもつながっています。

   



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