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最新情報 : 生産量減少に歯止めを 夏どり長ネギ品種検討会を開催
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2012/10/24 (4749 ヒット)

 当JA長ネギ専門部は10月16日、酒田市のJA北部選果場で夏どり長ネギの品種検討会を行いました。生産者約30人が参加。山形県や庄内地区のJAなどが協力して行った品種比較栽培の結果が報告され、今後の品種選定に役立てていく計画です。
 試験は8月に収穫できる5品種で実施。同専門部の生産者が栽培し、酒田農業技術普及課などが発芽率や成苗率、収量、軟白部分の長さ、日持ち、出荷階級の割合などを比較調査しました。試験の結果、普及課では「葉鞘の伸びや太りが良い」との理由から3品種を推奨した上で、「適期収穫を心掛け、土寄せのタイミングに注意を」と呼び掛けました。
 近年の温暖化の影響から、夏に収穫する夏どり長ネギは軟腐病などの病害に悩まされ、JA管内では生産量が減少しています。また、品種選定や管理も個々に行っているのが現状です。今回の比較試験は、病害に強く夏どりに適した品種を選定するとともに、品種をある程度絞ることで栽培に指針を設け、異常気象下でも安定した生産と統一された規格での出荷を目指すことが目的です。JAの担当者は「夏どり長ネギは需要もあるため産地として再構築を図りたい」と話しています。                                               
                          
写真1=品種比較試験での生育調査(6月4日、酒田市で)



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