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最新情報 : 巡回の徹底、生産者の組織化を計画 トマトベリー安定出荷・高品質生産を
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2012/07/28 (4257 ヒット)

 当JA管内ではトマトベリーの出荷が本格化しています。平成22年より出荷が始まり、通常のミニトマトより好単価で取引されているのに加え、水稲育苗後のハウスを活用した栽培も多く、生産者数・作付面積とも順調に伸びています。今年の作付面積は昨年より20a増えて70a、生産者数では2人多い35人となりました。
 JAでは7月20日、酒田市の北部選果場で出荷目ぞろえ会を開催しました。生産者18人が参加し、階級などの選別基準や箱詰めの方法を確認して出荷に備えました。JAの担当者は「糖度は8度以上を心掛けてほしい。そのためにもしっかりと着色の確認を」と注意を促していました。
 トマトベリーはイチゴに似た形をしたミニトマトの一種。糖度の高さと酸味の少なさ、果肉の厚さなどが特長です。12上旬まで収穫できる上、花房は50? 以上にもなるので収量もあります。
その一方、JA管内はまだ若い産地であるため、シーズン中の出荷量に波があり9月以降の出荷が減少傾向にあることや、施肥や水やりなどの栽培技術がまだ全体で確立されていないなどの課題もあります。その対策として、JAでは月1回のペースで種苗会社を招いた巡回を開催してきたほか、8月下旬以降にも圃場(ほじょう)巡回を予定し、安定生産・継続出荷を目指すことにしています。さらに、今年度中に生産者組織の立ち上げも計画しており、より均一で高い品質と安定出荷を実現し、産地としての信頼を高めていく方針です。

   
写真=出荷目ぞろえ会で出荷規格を細かく確認



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