6年産米好調なスタート 初検査全量一等米

 当JAは9月13日、北平田倉庫で令和6年産「はえぬき」と「ひとめぼれ」の初検査を行いました。初日には111袋の米が検査され、全量一等米の格付けとなり好調なスタートを切りました。
 今後は7月末に発生した記録的大雨によって水害を受けた圃場の米の品質が懸念されますがJA米穀課の奥山司課長は「全国的な米不足から、販売先はみどり産米に期待している。1俵でも多く出荷いただき、有利販売に努めたい」と話しています。

▲検査の様子