当JAは9月26日から27日にかけて?神明の新入社員を対象に、産地農業研修を開催しました。
1日目は、農事組合法人「かどた」の指導のもと稲の手刈りやコンバインでの稲刈りを体験し乾燥の工程を見学しました。参加した同新入社員らは熱心に質問をしていました。「稲刈りは初めての経験。コンバインの性能の高さに驚いた」「米の生産地に行く機会はほとんどなく、稲刈りを体験できて貴重な経験となった」と話しました。2日目は、庄内北部ライスステーションや山居倉庫などを見学しました。
同研修は水稲栽培、生産現場への理解を深めてもらうことを目的に毎年開催しています。
▲稲作の現場を肌で実感しました。