Voice2 営農販売

営農販売
Q1.JAを志望したきっかけは?

私の在学していた大学のサークルで競技用綱引きサークルに所属していましたが、その際に地域の農家さんにお世話になりました。
その時に地域の農家さんや生まれ育った地域の活性化に何かできることができないかという思い、JA庄内みどりを志望しました。

Q2.現在の仕事内容は?

主に花きの担当をしています。
生産者の作った農産物の集荷や市場の担当者と連絡を取り合いながら日々の販売数量を決定しています。

Q3.仕事上でのやりがい、喜び、苦労

農産物を取り扱うため、天候によって収穫時期や数量が変動してしまい、それによって販売価格も変わってしまうこともあり、細かい部分にも気を使いながら仕事を行っています。

Q4.JAの強みと成長性

営農指導や販売など農業に関わるもの他に、金融や共済などの地域全体で必要な業務にかかわることができ、地域社会に根ざした経営が出来ることが強みだと考えています。

Q5.仕事を通じて学んだ点

相手の話をよく聞いて理解することだと思っています。
新入職員の時は相手が思っていることと自分の思っていることが違うことがよくあり、今は相手の話を出来るだけ深堀りして、どのように考えているか聞くことを心がけています。

Q6.環境、社風など職場の雰囲気

雰囲気としては、雑談や相談を気兼ねなく行える職場です。
質問しても、親身になって話を聞いてくれる優しい人が多いです。

Q7.入組後の研修、教育制度

入組1年目には4月と6月、3月に全体での研修があります。
部署によっては業務に必要な知識を学ぶことができ、資格を取ることもできるため、教育制度はかなり充実しています。

Q8.仕事上での今後の抱負

業務で花きを取り扱っているので、販売前に商品の品質を落とすことがないように心がけています。
そのために、市場の商品の売れ行きや生産者の出荷数や時期を把握できるようにこまめな連絡をとって、より良い品質の商品を届けたいと思います。

Q9.就活生へのメッセージ

農家さんや地元地域を支える仕事をしたい場合であれば、JAはとても貢献度の高い職業であると思います。
全国各地にJAはありますが、そのなかでJA庄内みどりを選んでいただければうれしいです。