酒田市・遊佐町にカーブミラー贈呈

 JAとJA共済連山形は、交通安全事故対策事業の一環として、酒田市と遊佐町にカーブミラーを毎年贈呈しています。
 11月28日には、当JAの田村久義組合長と同共済連の職員が遊佐町役場を訪れ、松永裕美町長にカーブミラー4基を贈呈したほか、12月4日には当JAの田村組合長とJAそでうらの五十嵐良弥組合長らが酒田市役所を訪れ、矢口明子酒田市長にカーブミラー14基を贈呈しました。
 贈呈を受け松永町長は「町民から設置の要望が多いので大変ありがたい。交通安全に役立てたい」、矢口市長は「交通安全や地域貢献に対する思いに心から敬意を表する」と感謝の言葉を述べました。
 カーブミラーの贈呈は1973年から行っているもので、贈呈数は遊佐町には今年で276基、酒田市には1120基になります。
 当JAとJA共済連では地域貢献の一環として今後も贈呈を行っていく予定です。

▲ 松永町長(左)目録とレプリカを手渡す田村組合長