当JAは10月28日から11月1日にかけて7月の記録的大雨で被災した住民を支援するため、職員75人を派遣しボランティア活動を行いました。職員は酒田市社会福祉協議会の災害ボランティアセンターから紹介された世帯に派遣され、民家の清掃などを手伝いました。発災から3カ月を経ても復旧が進んでいないところが多く、職員らは民家に流れ込んだ泥の除去や家財の搬出などに汗を流しました。
参加した職員は「被害の大きさを改めて認識した。苦しい時こそ助けあいを大事に、今後もできることに全力で取り組む」と話しました。
当JAは今後も被災地への支援を続け、地域貢献活動に取り組んでいきます。
▲ボランティアに汗を流すJA職員