生活クラブ連合会の会員、職員ら、JA職員約130人以上は8月末から10月中旬にかけて、遊佐町で災害ボランティア活動を行いました。7月の豪雨で被害を受けた圃場の流入した土砂の撤去や機械が入れない場所の手刈りを行いました。
遊佐町は同連合会の取り扱う米などの産地で、当JAは交流会を開催し、同連合会と提携を図っています。
10月9日に参加した会員は「子どものころから遊佐町のお米を食べている。生産者のために、少しでも力になりたい」と熱く語りました。
▲災害ボランティアに参加した生活クラブ会員ら(10月9日遊佐町藤井集落の圃場にて)