北海道で「庄内柿」をPR – トップセールス

 当JAは、10月28、29日にJA全農山形、JA庄内たがわと主要出荷先である北海道の札幌中央卸市場で「庄内柿」のトップセールスを行いました。JA全農山形の長谷川直秀県本部長、当JAの田村久義組合長とJA庄内たがわの海藤喜久男組合長らが参加し、市場関係者に庄内柿のおいしさをPRしました。
 試食配布も行い市場関係者は「甘味が強く、ジューシーで舌触りもいい。今年も安心して販売できる品質だ」と出来栄えを話しました。
 今年産の柿は着果数が多く、質量ともに上々の出来となっています。田村組合長は市場関係者に対し「大玉で高品質な柿に仕上がっている。たくさん食べていただきたい」と力強くアピールしました。
 当JAは一般消費者に対する試食販売や輸出などに取り組み、庄内柿の販売力強化、販路拡大に向け、引き続きPR活動を行っていきます。

▲試食配布でおいしさをアピール!

▲庄内柿をPRする田村組合長