今秋仮復旧目指し復旧作業奮闘 松山CE清掃ボランティア

当JAは、7月25日に発生した記録的大雨によって大きく被害を受けた農業施設の今秋仮復旧に向け、復旧作業を進めています。
 松山カントリーエレベーターは2mの高さまで浸水し、施設全体に甚大な被害を受けました。それを受け、当JAは8月5日から8日にかけてJA職員を派遣し、泥の除去作業を行いました。また、6日から8日にはJA山形中央会・各連合会、JA山形市からも多くのボランティアが参加し、復旧作業は想定よりも早い進捗状況となっています。
 参加した職員は「現場を目にして、被害の大きさを改めて実感した。復旧に向けてできることを精一杯取り組んでいく」と話しました。
 当JAは被害を受けた農地、施設の1日でも早い復旧に向け、支援を行っていきます。

▲復旧作業を行う当JA職員