多機能ハウスといいます
ひとつの事業所が「通い」「訪問」「宿泊」の
3つの介護サービスを提供する小規模居宅系施設です

通い
施設が決めたプログラムに合わせて過ごすデイサービスと違い、利用者一人一人の暮らしに必要なことだけを、時間にとらわれずにサポートするものです。自分らしい時間を過ごすことができます。
訪問
決まった時間内に決められたサービスを行うホームヘルバー(訪問介護)と違い、暮らしに合わせた枠にとらわれないサポートを行います。
宿泊
ショートステイと異なる点は、空きがないと施設間での調整が必要となりますが、多機能ハウスでは真に必要な時は必ず利用できます。また顔なじみの職員がいつも対応するため、安心して利用できます。
多機能ハウスは定員数がありますが、月学定額制で以上3つのサービスを24時間365日何回でも利用することができます。また複数サービスを1度の契約で利用することができるため、サービスごとに手間がかかる契約を減らすことができます。
ただし、使用できるサービスに限りがあり、ケアマネージャーを多機能ハウス所属の職員が担当する必要があるため、以前から担当するケアマネージャーがいる場合は変更する必要があります。
みどりでは
多機能ハウス 結い
がサービスを提供しています
敷地内の畑で、旬の野菜を作っています。
多機能ハウス結いの特徴
1.一人一人の居場所づくり
家庭的な雰囲気の中に一人一人の居場所があります。自宅のようにゆっくりと過ごせます。
2.多機能ハウス結いの食事
畑で採れた旬の野菜を調理して提供しています。配食サービス(お弁当)も行っています。
3.暮らしに合わせたサポートを提供
利用者一人一人の暮らしに合わせた、枠にとらわれないサービスを行います。
4.楽しいイベント
定期的に外部の方を招いています。