JAを志望したきっかけ
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地元である庄内に戻ってきて仕事がしたいと思ったことが一番の理由ですが、学校で農業や農産加工について学ぶ機会があり、私はどちらかというと生産者をサポートするような仕事がしたいと思い、当JAを志望しました。
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現在の仕事内容
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主にミニトマトや花の指導や販売を担当しています。営農指導では、ミニトマトの圃場を巡回し、生育状況の確認や病害虫の診断などを行います。販売業務では、より高単価を目指し、市場と話し合いをします。他にも園芸に関わる様々な仕事に取り組んでいます。
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仕事上でのやりがい、
喜び、苦労
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栽培については、園芸課に配属されてから初めて学ぶことだらけで苦労しました。しかし、生産者のみなさんや先輩からたくさんのことを教えてもらい、その人たちのために頑張ろうと思えるようになりました。一人で相談に対応できた時はとてもやりがいを感じます。
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JAの強みと成長性
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営農に関わる事業はもちろん、信用、共済、福祉など、多岐にわたる事業展開をしているため、JAで組合員の生活が成り立つ点が強みだと思います。また、相談を受けた際は圃場に行き、適切な対策を提案するなど一人一人に寄り添った対応ができると思います。
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仕事を通じて学んだ点
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自分が誠実な対応をしていれば、応援してくれる、力になってくれる生産者の方々がいるということを実感しました。仕事を続けて行くうえで、モチベーションに繋がっています。信頼を得るには、まずは何でもお話をすることが大切だと思います。
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環境、社風など
職場の雰囲気
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どんな話でも相談しやすい明るい雰囲気で、困った時には周りの先輩や上司が助けてくれます。園芸課は生産者の皆さんと直接お会いする機会が多いので、人とのつながりが増えると思います。
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入組後の研修、
教育制度
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1年目は県内他JAの新採職員と合同の研修会があります。職員としてだけではなく、社会人としての基礎的な知識や礼儀を身につけることができ、入組後に活かせる研修です。意見交換をする時間が多いので、きっと気の合う同期が見つかると思います。
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仕事上での
今後の抱負
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まだまだ知識が足りないと思うことが多いです。もっと自信を持ってお話ができるように、日々勉強しながら仕事に取り組みたいです。いつでも素直な気持ちで皆さんと接するように心がけていきます。
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後輩に望むこと
(就活生へのメッセージ)
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誰かを支えるような仕事がしたいという人にぴったりな職業だと思います。一緒に営農の部門で働いてくれる女性が増えたら嬉しいです。
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