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最新情報 : 「おばこ梅」高品質出荷本番へ
▲出荷直前に品質を確認する後藤部長
酒田市松山地区特産の「おばこ梅」が出荷本番を迎えています。
6月22日、当JA松山果樹振興部会おばこ梅専門部の後藤淳部長は、出荷本番を迎えるに当たり同地区の園地を巡回しました。梅は花の咲く時期が早いため春先の霜害の影響も受けず、今年は結実量も多く昨年より出荷量が増える見込み。
後藤部長は「順調に生育している。量、大きさともに高品質な梅の出荷が期待できる」と話していました。
「おばこ梅」は香りが良い中粒種で加工に適しているため、梅酢や漬物の原料として使われます。今年は同専門部の7人が96.2aで栽培。4トンの出荷を見込み、県内の漬物会社や地元企業、マルノー山形へ販売されます。
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